グーグルが「Waze バージョン4.0」をリリース

Wazeのバージョン4.0は、新しいデザイン、より簡単なナビ、レポート機能、シェア機能などが満載

Wazeは、人気のソーシャルネットワークを用いたナビゲーションマップのアプリで、今回のアップデートは、2013年にグーグルに買収されてから初めての新しいバージョンになります。

Wazeとは?

wazeバージョン4.0

Waze(ウェイズ)は渋滞情報をコミュニティでシェアできる 世界最大のカーナビアプリです。リアルタイムで渋滞と道路状況を シェアする国内コミュニティに参加してみませんか毎日の通勤において きっと時間とガソリン代の節約となるでしょう

Wazeのバージョン4.0は、全体的に少ないクリック、より簡単に使えるナビゲーションシステム、バッテリーの長持ち、そして改善されたレポート機能とシェア機能に力を入れました。このWazeのバージョン4.0ですが、まだ残念ながらiPhoneのiOSのみの対応となっていますが、アンドロイドにもすぐ対応するとのこと。

Wazeの新しい機能

  • 著しく改善されたバッテリー消費
  • 少ないタップ数での機能操作が可能
  • 必要な機能を全てETA(到着予定時刻)パネルで管理。レポート表示、別ルート検索、経由地の追加、友人や家族へのETAの送信が可能です
  • ドライブ中でも見やすいマップ
  • より速く、より見やすくなったレポートメニューで、他のドライバー達に教える事が出来ます
  • 色分けされたレポートとアラートで一目で認識出来ます
  • スマートリマインダー機能で、カレンダー登録したイベントに合わせて、道路状況や運転時間を考量し、出発時刻になったら教えてくれます

様々な機能が改善・追加された新しいWazeのバージョン4.0。日本での認知はまだまだ低く、ソーシャルネットワークが充実していない為、その利用価値はまだ不透明なところですが、ユーーザー人数が多くなれば、とても便利なアプリになるかもしません。[引用元 –Search Engine Land]

D編集者 | 2015年10月20日 | テクノロジー
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